初めての晶洞開け



生まれて初めて晶洞を開ける直前の写真。
かなり斜度の強いハゲの中ほどで見つけた。
晶洞の大きさは握りこぶし位だっただろうか。小さな晶洞だが、その割には中身があった。

初めて晶洞を開けたから「初めて沢」。
なんとも風情のない名前だと自分でも思うのだが、、、。
この沢は小さなガマしか開かないものの、ぴか一の水晶が出た。
「水晶鑑賞時間」のトップにある石がそうで、最初にして、最高。

ここよりも美しい水晶には未だに出会えていないという、
とても不思議で、面白い巡り合わせ。