沢の晶洞



私の歩く山域では、水辺で晶洞を見つけられる事はほとんどない。
水のある沢は大きめなので、人が多く歩くからだと考えている。

そんな中で、これは、珍しく水辺にあった晶洞で、水晶がしっかりと見える位置に生えている。
特に岩や草木をどかしたわけではなかったし、複雑な枝沢を詰めたのでもなかった。
つまり、人があまり入って来ない様な場所ではなかったので、運よく残っていただけだと思っている。
それに、私も水辺はほとんどノーチェックで歩いているが、
これは、ちょっと気になった場所を眺めていて、その延長上として足元を目で追っていて、見つけた。
なんだ、あるじゃん、、、と思った。

開いてどれくらい経たのか分からないが、中央の水晶は川ズレした様に角が取れていたから、
露出してから長い間、沢水に洗われていた事は間違いない。