白い缶5 ・ 再結晶2
逆松茸型の群晶で、左が軸からズレて、透明部分が成長しているのが面白い。
そこには誰が見ても、紫が入っているねと言ってくれるくらい、色が入っている。
この石の根元は部分的にかなり黒く、ハロと言うらしいが、
元々の意味は光の傘とか光輪のhalo からだそうだ。
立派な煙が出た「女神晶洞」の石の中で、紫がはっきりと乗った唯一の石だが、
サイズは最小に近かったと記憶する。
★★
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甲 府市黒平産